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J-GLOBAL ID:200903074558833245
バクテリオファージによる大腸菌の検出
Inventor:
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,
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Applicant, Patent owner:
Agent (5):
石田 敬
, 鶴田 準一
, 福本 積
, 西山 雅也
, 樋口 外治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003061727
Publication number (International publication number):2004283003
Application date: Mar. 07, 2003
Publication date: Oct. 14, 2004
Summary:
【課題】大腸菌を検出するための新規な方法の提供。【解決手段】大腸菌の検出方法において、標識された外殻蛋白質を有するT系バクテリオファージを試料と接触せしめ、そして細胞表面に当該標識が結合した細菌等が該試料中に存在するか否かを判定することを特徴とする方法、並びに大腸菌の細胞表面に特異的に吸着する、標識された外殻蛋白質を有するT系バクテリオファージを含んでなる、大腸菌検出試薬。本発明によれば、大腸菌の細胞の表面に特異的に吸着したバクテリオファージの外殻蛋白質に結合した標識を直接検出するので、大腸菌を、短時間で、簡単に、高感度に、正確に検出する事が出来る。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
大腸菌の検出方法において、標識された外殻蛋白質を有するT系バクテリオファージを試料と接触せしめ、そして細胞表面に当該標識が結合した細菌が該試料中に存在するか否かを判定することを特徴とする方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (21):
4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ06
, 4B063QR48
, 4B063QR79
, 4B063QS12
, 4B063QS36
, 4B063QX01
, 4B065AA98X
, 4B065AC20
, 4B065BA25
, 4B065CA46
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045BA41
, 4H045CA01
, 4H045CA50
, 4H045DA50
, 4H045EA50
, 4H045FA71
, 4H045FA72
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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細菌の検出方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-077096
Applicant:オルガノ株式会社
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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