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J-GLOBAL ID:200903074569238110
再生原料、再生不織布、再生交絡不織布、ならびにそれらの製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995096881
Publication number (International publication number):1996291488
Application date: Apr. 21, 1995
Publication date: Nov. 05, 1996
Summary:
【要約】【目的】 交絡ウェブを機械的剪断力により解繊することにより得られる再生原料、ならびにそれを含有する再生不織布、再生交絡不織布であり、従来再生が困難とされてきた交絡ウェブを再利用し、ゴミの減量化を目的とする。【構成】 アスペクト比が2000以下の短繊維が交絡した交絡ウェブを解繊することにより得られる再生原料。前記再生原料を含有する再生不織布または再生交絡不織布。また、アスペクト比が2000以下の短繊維が交絡した交絡ウェブを水中にて物理的剪断力により、解繊し、短繊維の懸濁液とすることを特徴とする再生原料の製造方法。前記再生原料を含有する懸濁液を湿式抄造法にてウェブ化することを特徴とする再生不織布の製造方法。前記再生原料を含有する懸濁液を湿式抄造法にてウェブ化し、多孔質支持体に積載し、相対的に移動する水流を噴射し、繊維を交絡することを特徴とする再生交絡不織布の製造方法。
Claim (excerpt):
アスペクト比が2000以下の短繊維が交絡した交絡ウェブを解繊することにより得られる再生原料。
IPC (4):
D21B 1/32
, D04H 1/42
, D04H 1/46
, D04H 1/70
FI (4):
D21B 1/32
, D04H 1/42 Y
, D04H 1/46 A
, D04H 1/70 Z
Patent cited by the Patent:
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