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J-GLOBAL ID:200903074577375223
コンバインの駆動構造
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992163261
Publication number (International publication number):1994007020
Application date: Jun. 23, 1992
Publication date: Jan. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 きわめて低速で走行しているときでも脱穀フィードチェーンを一定速度で維持しながら駆動するための構造を簡易なものにできるコンバインの駆動構造を提供する。【構成】 植立穀稈を刈り取る刈取装置4と、刈取穀稈を脱穀フィードチェーン20へ搬送する搬送装置5とを備えた刈取前処理部6を機体前部に装備するとともに、エンジン9かの刈取前処理部6への伝動を行う第1伝動系21と、脱穀装置7への伝動を行う第2伝動系27とを備え、脱穀フィードチェーン20を、車速同期用一方向クラッチ28を介して第1伝動系21に連動連結し、かつ、脱穀フィードチェーン20を、定速用一方向クラッチ29を介して第2伝動系27に連動連結してある。
Claim (excerpt):
植立穀稈を刈り取る刈取装置(4)と、刈取穀稈を脱穀フィードチェーン(20)へ搬送する搬送装置(5)とを備えた刈取前処理部(6)を機体前部に装備するとともに、エンジン(9)からの前記刈取前処理部(6)への伝動を行う第1伝動系(21)と、脱穀装置(7)への伝動を行う第2伝動系(27)とを備えたコンバインの駆動構造であって、前記脱穀フィードチェーン(20)を、車速同期用一方向クラッチ(28)を介して前記第1伝動系(21)に連動連結するとともに、前記脱穀フィードチェーン(20)を、定速用一方向クラッチ(29)を介して前記第2伝動系(27)に連動連結してあるコンバインの駆動構造。
IPC (4):
A01D 69/00 302
, A01D 69/06
, A01F 12/56
, B60K 25/02
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