Pat
J-GLOBAL ID:200903074581249615

光ファイバの気密封止部構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 下田 容一郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993217147
Publication number (International publication number):1995092335
Application date: Sep. 01, 1993
Publication date: Apr. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 低融点ガラスと接着剤との境界面の剥離を防止し、光モジュールの信頼性を向上させた光ファイバ気密封止構造を提供する。【構成】 パッケージ2と一体に形成された円筒形状の導入部10内に、端面10a側から端部断面形状が凸形をなす中空の補強スリーブ11の小径突部11aが嵌合され、この補強スリーブ11内に光ファイバ7が挿入されて、低融点ガラス13で固定され、補強スリーブ11内には接着剤14が充填されている。
Claim (excerpt):
光モジュールの気密パッケージに設けられる導入部に光ファイバを挿入して気密状態で封止する光ファイバの気密封止部構造において、前記導入部は円筒形状に形成され、この導入部内に光ファイバを挿通する補強スリーブの先端小径突部が嵌合されていることを特徴とする光ファイバの気密封止部構造。
IPC (5):
G02B 6/00 341 ,  G02B 6/42 ,  H01L 31/0232 ,  H01L 33/00 ,  H01S 3/18

Return to Previous Page