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J-GLOBAL ID:200903074582578140
物流システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993199788
Publication number (International publication number):1995053018
Application date: Aug. 11, 1993
Publication date: Feb. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 入荷、出荷の双方における作業負担を軽減して迅速な処理が可能で正確な数量確認が可能な物流システムを提供する。【構成】 受注情報、在庫情報、発注情報がそれぞれ対応する記憶手段に記憶されており、入荷予定情報をもとに在庫情報により仕分け計画手段で出荷先別に仕分けが行われ、得られた出荷先別仕分け計画情報が記憶手段に記憶される。入荷確定情報が得られたときには、入荷予定情報との差異情報に基づいて仕分け計画が修正される。
Claim (excerpt):
出荷先からの商品の受注情報を記憶する受注情報記憶手段(51)と、商品の在庫情報を記憶する在庫情報記憶手段(52)と、前記受注情報と前記在庫情報をもとに在庫商品を引き当てる引き当て手段(11)と、この引き当て手段による引き当て結果に基づいて不足分を補充先に補充発注する発注手段(12)と、前記発注手段における発注情報を記憶する発注情報記憶手段(53)と、前記発注先から出荷予定情報が得られた場合にはこの出荷予定情報を、出荷予定情報が得られない場合には前記発注情報記憶手段から取り出した前記発注先への発注情報を入荷予定情報として記憶する入荷予定情報記憶手段(54)と、前記入荷予定情報記憶手段から取り出された入荷予定情報と、前記在庫情報記憶手段から取り出された在庫情報とにより、実際の入荷以前に梱包容器を単位とした出荷先別の仕分け計画処理を行なって出荷先別仕分け計画情報を得る仕分け計画手段(13)と、前記出荷先別仕分け計画情報を記憶する出荷先別仕分け計画情報記憶手段(55)と、この出荷先別仕分け計画情報をもとに前記梱包容器に貼るべきラベルを事前に印刷発行する梱包容器ラベル発行手段と(14)、前記発注先から出荷確定情報が得られたときに、前記出荷確定情報を入荷確定情報として記憶する入荷確定情報記憶手段(56)と、前記入荷予定情報と前記入荷確定情報との差異を第1の差異情報として発生する第1の差異情報発生手段(15)と、前記第1の差異情報を記憶する第1の差異情報記憶手段(57)と、実際の受け入れ検品結果情報があるときには、これと前記入荷確定情報の差異、あるいは前記受け入れ検品結果情報と前記入荷予定情報との差異を第2の差異情報として発生する第2の差異情報発生手段(16)と、前記第2の差異情報を記憶する第2の差異情報記憶手段(58)と、前記第1及び第2の差異情報記憶手段からの第1および第2の差異情報に基づいて前記仕分け計画情報を差異分だけ修正する仕分け計画修正手段(17)と、前記差異がないときには前記修正の加わらない出荷先別仕分け情報に基づいて、差異があるときには前記仕分け修正手段により修正された出荷先別仕分け計画情報に基づき仕分けを行なう仕分け手段(18)とを備えた物流システム。
IPC (2):
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