Pat
J-GLOBAL ID:200903074587547960
曝気装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993140155
Publication number (International publication number):1994121997
Application date: May. 18, 1993
Publication date: May. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】 簡易な装置で、かつ液体中に混入する気体を可及的に超微小化して水中での滞留時間を長くして効率的な曝気を行う。【構成】 リング状の吐出ノズル孔を備えた流体吐出ノズルの1または複数個を、ケーシング内に直列的に配設する。そしてこの流体吐出ノズルの長手軸心延長線上の一端に位置し、かつ吐出流を流体吐出ノズル内になるようにして筒状ノズルをケーシング側面に突設する。ケーシング内の流体ノズル、及び筒状ノズルへ高圧水を給水するホースを接続し、かつ筒状ノズル先端外周部に気体を吐出するスリットノズルをケーシング筒部に形成する。これにより気体を吐出高圧水による破砕にて超微細化して混気し、汚水中に高圧水と共に噴射し、超微細気泡の水中での滞留を長日時として効率的に曝気する。
Claim (excerpt):
リング状の吐出ノズル孔を備えた流体吐出ノズルの1または複数個を、ケーシング内に直列的に配設し、この流体吐出ノズルの長手軸心延長線上の一端に位置し、かつ吐出流を流体吐出ノズル内になるようにして筒状ノズルをケーシング側面に突設し、ケーシング内の流体ノズル、及び筒状ノズルへ高圧水を給水するホースを接続し、かつ筒状ノズル先端外周部に気体を吐出するスリットノズルをケーシング筒部に形成し、気体を吐出高圧水にて破砕微細化して混気し、水中に高圧水と共に噴射して曝気するようになしたことを特徴とする曝気装置。
IPC (3):
C02F 3/22 ZAB
, B01F 3/04
, B01F 5/02
Return to Previous Page