Pat
J-GLOBAL ID:200903074599041558

ファクシミリ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西教 圭一郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992191000
Publication number (International publication number):1994038001
Application date: Jul. 17, 1992
Publication date: Feb. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 記録紙を節約し、限られた記録紙を有効に活用できるファクシミリ装置を提供する。【構成】 ファクシミリ受信時において1ラインが全て白(0)であるいわゆる全白ラインデータが連続して受信されたことをカウントし、予め定める本数以上全白ラインが連続して受信された場合は記録装置9による記録紙への印字動作を行わないように制御する。【効果】 不必要な余白部分を削除して記録紙に印字出力することができ、有効な画像データを損なうことなく、限られた記録紙を有効に利用することができる。
Claim (excerpt):
公衆電話回線に接続され、複数のラインデータから成る画像データを受信する受信手段と、前記受信手段の出力に基づいて、画像データを1ラインデータ毎に分割して出力する印字制御手段と、前記印字制御手段の出力に基づいて、画像データを記録紙に印字出力する印字手段とを含み、前記印字制御手段は、1ライン全てが白となる白ラインデータが予め定める本数連続したときは、これ以降に続く白ラインデータを間引いて出力することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (5):
H04N 1/23 102 ,  B41J 2/485 ,  H04N 1/00 108 ,  H04N 1/38 ,  B41J 11/42
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭54-117621
  • フアクシミリ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-262145   Applicant:株式会社東芝
  • ファクシミリ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-078253   Applicant:日本電気株式会社, 静岡日本電気株式会社
Show all

Return to Previous Page