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J-GLOBAL ID:200903074606880730
建物ユニットの防振構造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
木下 実三 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992132450
Publication number (International publication number):1993321351
Application date: May. 25, 1992
Publication date: Dec. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 建物ユニットを組み合わせて建設されるユニット建物において、上部階の建物ユニットの床面から階下の建物ユニットに伝わる振動及び騒音を低減することが可能な建物ユニットの防振構造を提供する。【構成】 立設された柱の上端間及び下端間に各々天井梁14と床梁16とを接合して建物ユニット10を構成し、床梁16の内側に可動梁22を介して根太20を配設して、この根太20上に板材18を取付けて床パネル21を形成し、この可動梁22と床梁16との間に、コイルばね24及び板ばね26の防振部材を介在させて、床パネル21を上下及び水平方向に変位可能に支持している。
Claim (excerpt):
立設された柱の上端間及び下端間に各々天井梁と床梁とを接合して骨組みが構成された建物ユニットの防振構造であって、前記床梁によって形成される床フレームには、床パネルが前記骨組みに対して上下方向に変位可能に支持されているとともに、この床フレームと床パネルとの間にはこの床パネルの上下方向の振動を吸収する防振部材が介在されていることを特徴とする建物ユニットの防振構造。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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