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J-GLOBAL ID:200903074607131111
冷陰極放電ランプ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大胡 典夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992251148
Publication number (International publication number):1994163002
Application date: Sep. 21, 1992
Publication date: Jun. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 従来から使用されている取扱いの容易なアルミナ層をさらに見直し、バルブの変色や黒化の発生が少なく、かつ、取扱いが容易で、放電のきっかけとなる初期電子を常時放出して始動特性が改善された冷陰極放電ランプを提供することを目的とする。【構成】 端部に冷陰極2を設けたバルブ1の内壁面側に平均粒径が0.05ないし1μmのα-アルミナからなる被層4を放電空間側に蛍光体層5を重層形成するかまたは平均粒径が0.05ないし1μmのα-アルミナを混合した蛍光体層を形成するととともに内部にアルゴンなどの希ガスを封入したことを特徴としている。
Claim (excerpt):
端部に冷陰極を設けたバルブの内壁面側に平均粒径が0.05ないし1μmのα-アルミナからなる被層を放電空間側に蛍光体層を重層形成するとともに内部にアルゴンなどの希ガスを封入したことを特徴とする冷陰極放電ランプ。
IPC (3):
H01J 61/54
, H01J 61/35
, H01J 61/44
Patent cited by the Patent: