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J-GLOBAL ID：200903074609094434

光学分析用セル及び光学分析計

Inventor： 希代 誠 ,  野口 恭 ,  速水 直哉 ,  山辺 純成 ,  松島 大輔
Applicant, Patent owner： 株式会社アプリクス ,  株式会社東芝 ,  芝浦メカトロニクス株式会社
Agent (1)： 鶴若 俊雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999291881
Publication number (International publication number)：2001108610
Application date： Oct. 14, 1999
Publication date： Apr. 20, 2001
Summary：

【要約】【課題】測定用のバイパスラインを設置することなく、製造ライン内に配置して、圧力損失を低く抑え、大流量の検体を通過させて光学分析が可能である。【解決手段】セル本体1に測定部2を配置し、この測定部内に測定対象物質を含有する検体を通過させて、測定対象物質の濃度を計測する光学分析計において、生産工程中の製造ラインと別に濃度測定のためのバイパスラインを設置することなく、製造ライン中に設置可能な小型で、耐圧、耐高流量性の構造を備えた光学分析用セルで、セル本体1の前記測定部2の横断面の形状が四角形又は長円形もしくは楕円形であり、この測定部の検体通路を挟んで向かい合う面の壁に光軸上に対して、透光部材3として石英ガラスを気密状に嵌合してなり、この石英ガラス板の両外側面と前記光源及び前記受光部との間に濃度測定をする検体に適合する測定波長を選択するための光学フイルタ7を配置した構成である。

Claim (excerpt)：

セル本体内に測定部を配置し、この測定部内に測定対象物質を含有する検体を通過させて、前記測定対象物質の濃度を計測することを特徴とする光学分析用セル。

IPC (4)：

G01N 21/03 ,  G01J 3/14 ,  G01J 3/18 ,  G01J 3/51

FI (4)：

G01N 21/03 Z ,  G01J 3/14 ,  G01J 3/18 ,  G01J 3/51

F-Term (16)：

2G020BA02 ,  2G020BA14 ,  2G020CB26 ,  2G020CB31 ,  2G020CC02 ,  2G020CC13 ,  2G020CC26 ,  2G020CD13 ,  2G020CD23 ,  2G057AA20 ,  2G057BA01 ,  2G057BB02 ,  2G057BB10 ,  2G057DA02 ,  2G057DB02 ,  2G057DB10