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J-GLOBAL ID:200903074612413303

超音波診断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995143525
Publication number (International publication number):1996336527
Application date: Jun. 09, 1995
Publication date: Dec. 24, 1996
Summary:
【要約】【目的】本発明の目的は、より少量の造影剤投与で安定かつ効率的に造影剤からのエコーを受信し、これによってより詳細な血流動態の診断が可能となる超音波診断装置を提供することである。【構成】本発明は、被検体に造影剤を注入し、前記被検体の断面を超音波でスキャンし、得られたエコー信号に基づいてBモード画像を生成する超音波診断装置において、同一走査線に対して超音波の送受信を少なくとも2回繰り返しながら走査線を順次切り換えていくことにより被検体の断面をスキャンする走査手段4,5,6と、走査手段により得られた同一走査線に関する2つのエコー信号どうしを差分する差分手段8,23と、差分手段による差分信号に基づいてBモード画像を生成するDSC9とを具備する。
Claim (excerpt):
被検体に造影剤を注入し、前記被検体の断面を超音波でスキャンし、得られたエコー信号に基づいてBモード画像を生成する超音波診断装置において、同一走査線に対して超音波の送受信を少なくとも2回繰り返しながら走査線を順次切り換えていくことにより前記被検体の断面をスキャンする走査手段と、前記走査手段により得られた同一走査線に関する2つのエコー信号どうしを差分する差分手段と、前記差分手段による差分信号に基づいて前記Bモード画像を生成する生成手段とを具備することを特徴とする超音波診断装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (8)
  • 特開昭55-026919
  • 特開昭61-279235
  • 特開昭62-114539
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Cited by examiner (3)

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