Pat
J-GLOBAL ID:200903074615061939
インフレータ
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
古谷 馨
, 溝部 孝彦
, 古谷 聡
, 持田 信二
, 義経 和昌
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002323737
Publication number (International publication number):2004149097
Application date: Nov. 07, 2002
Publication date: May. 27, 2004
Summary:
【課題】小型化されたインフレータの提供。【解決手段】加圧ガスとガス発生剤の燃焼による燃焼ガスにより、エアバッグを膨張させる方式のインフレータであり、(1)加圧ガスが不活性ガスを含み、実質的に酸素を含まないものであること、(2)ガス発生剤の圧力指数が0.8以下のものであること、(3)加圧ガスの量とガス発生剤の燃焼ガス量のモル比が1〜10であること、(4)加圧ガスの質量とガス発生剤の質量との比が1〜10であること、(5)ガス発生剤量が1〜30gであること、(6)加圧ガスの充填圧力が30,000〜67,000kPaであることとの要件を満たすインフレータ。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
加圧ガスとガス発生剤の燃焼による燃焼ガスにより、エアバッグを膨張させる方式のインフレータであり、下記の(1)〜(6)の要件を有するインフレータ。
(1)加圧ガスが不活性ガスを含み、実質的に酸素を含まないものであること。
(2)ガス発生剤が、次式:rb=αPn(式中、rb:燃焼速度、α:係数、P:圧力、n:圧力指数)を利用して求められる圧力指数が0.8以下であること。
(3)加圧ガスの量(モル数)(A1)と、ガス発生剤の燃焼により発生するガス量(モル数)(A2)との比、A1/A2が1〜20であること。
(4)加圧ガスの質量(B1)と、ガス発生剤の質量(B2)との比、B1/B2が1〜20であること。
(5)ガス発生剤の質量が0.5〜30gであること。
(6)加圧ガスの充填圧力が30,000〜67,000kPaであること。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (13):
3D054DD02
, 3D054DD14
, 3D054DD21
, 3D054DD22
, 3D054DD28
, 3D054DD30
, 3D054FF13
, 3D054FF18
, 4G068DA06
, 4G068DB12
, 4G068DB26
, 4G068DC02
, 4G068DD15
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