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J-GLOBAL ID:200903074617069449

植物保護方法および植物保護踏盤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西 良久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994040362
Publication number (International publication number):1995227154
Application date: Feb. 15, 1994
Publication date: Aug. 29, 1995
Summary:
【要約】【目的】 この発明は、植物保護踏盤のボックス内に砂利等の石を積み重ねて敷き詰め、該砂利の上に直接に大きな荷重がかかって耐えて植物を傷めることがない植物保護方法およびその踏盤に関する。【構成】 植物保護踏盤1は、格子状に枠組みして植物延出口2、2・・・を形成した枠材3、3・・・の交差個所に、上下に貫通する円筒形状の台部4、4・・・を配設した踏盤本体10と、該踏盤本体10の側辺から連結杆5、5・・により突設した連結突部6、6・・と、これに対応して同踏盤本体10の他方の側辺に設けた連結受部7、7・・とからなっている。そこで、まず接地面上に芝生の種をまき、その上に植物保護踏盤1を載置する。次に、ボックス部B内に大きさの略等しい砂利等の石を積み重ね敷き詰める。これにより、枠材3に拘束されて下方に積み重ねられた石は横方向に動く虞れがないので、自動車の車輪や重量物の荷重が台部にかからなくて石の部分で受けることができる。
Claim (excerpt):
交差するよう枠組みして植物延出口を形成した枠材の交差個所に、筒状の台部を配設した植物保護踏盤を用いた植物保護方法において、接地面に植物の種をまき、その上に植物保護踏盤を載置し、該植物保護盤の台部間を結ぶ枠材によって仕切られたボックス部内に、少なくとも一部が横方向の動きを拘束されるように石を敷き詰めて、上記台部の中空と、ボックス部内に積み重ねられた石と石の間から植物を伸ばさせることを特徴とする植物保護方法。
IPC (2):
A01G 13/00 ,  A01G 1/12

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