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J-GLOBAL ID:200903074619973860
検定法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川口 義雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996284355
Publication number (International publication number):1997178748
Application date: Apr. 26, 1988
Publication date: Jul. 11, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 特に家庭での使用に適し、速効的で便利であり、しかも使用者の手間をできるだけ少なくした分析試験装置を提供する。【解決手段】 不透湿性固体材料からなる中空ケーシング中に乾燥多孔質キャリヤを収容しており、多孔質キャリヤに液体試料が適用され、多孔質キャリヤはケーシングの外部と直接的または間接的に連通し、湿潤状態において多孔質キャリヤ内部を自由に移動し得る、検体に対して特異結合性の標識付き試薬と、キャリヤ材料上の検出区域に永久的に固定化し、湿潤状態でも移動しない、同検体に対して特異結合性の無標識試薬とを含んでおり、適用された液体試料が標識付き試薬を吸収した後に検出区域に浸透するように標識付き試薬と検出区域との位置関係が決定され、標識付き試薬が検出区域において結合された程度を観察できる手段を含む分析試験装置であり、標識が粒状の直接標識であって、液体試料が適用される前ケーシング内に乾燥状態で保存されている。
Claim (excerpt):
不透湿性固体材料からなる中空ケーシング中に乾燥多孔質キャリヤを収容しており、前記多孔質キャリヤに液体試料が適用され得るように多孔質キャリヤはケーシングの外部と直接的または間接的に連通しており、湿潤状態において多孔質キャリヤ内部を自由に移動し得る、検体に対して特異結合性の標識付き試薬と、キャリヤ材料上の検出区域に永久的に固定化されており、従って湿潤状態でも移動しない、同検体に対して特異結合性の無標識試薬とを含んでおり、適用された液体試料が標識付き試薬を吸収した後に検出区域に浸透するように標識付き試薬と検出区域との位置関係が決定されており、さらに標識付き試薬が検出区域において結合された程度を観察できる手段を含む分析試験装置であって、標識が粒状の直接標識であって、液体試料が適用される前ケーシング内に乾燥状態で保存されていることを特徴とする前記分析試験装置。
IPC (3):
G01N 33/543 521
, G01N 33/53
, G01N 33/548
FI (3):
G01N 33/543 521
, G01N 33/53 C
, G01N 33/548 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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