可変速式動く歩道

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：坂間暁 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995019081
Publication number (International publication number)：1996208169
Application date： Feb. 07, 1995
Publication date： Aug. 13, 1996
Summary：

【要約】【目的】手摺間の隙間への異物の侵入が防止され、乗客の指先、或いは着衣類や手荷物の一部などが手摺間の隙間に巻き込まれる危険性がなくなって乗客のより一層安全な移送が可能になることなどを目的とする。【構成】踏面に沿って複数の可動手摺が連なって設置され複数の可動手摺間の空域に固定手摺が設置された可変速式動く歩道における互いに隣接する可動手摺と固定手摺との対峙する面に互いに嵌合する凹凸を設けるとともに固定手摺にブラシコムを設けて可動手摺との間の隙間を覆って遮蔽するように構成する。

Claim (excerpt)：

踏面に沿って複数の可動手摺が連なって設置され上記複数の可動手摺間の空域に固定手摺が設置された可変速式動く歩道において、互いに隣接する上記可動手摺と上記固定手摺との対峙する面に互いに嵌合する凹凸を設けたことを特徴とする可変速式動く歩道。

IPC (3)：

B66B 23/24 , B66B 21/12 , B66B 29/04

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (9)

特開昭50-026277
特開昭47-028679
特開平4-350093

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