Pat
J-GLOBAL ID:200903074627284232
整髪用樹脂の製法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
朝日奈 宗太 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997327669
Publication number (International publication number):1999158231
Application date: Nov. 28, 1997
Publication date: Jun. 15, 1999
Summary:
【要約】【課題】 アニオン系および両性イオン系樹脂の特徴を兼ね備え、高湿度下でのセット力が強く、しなやかで、柔軟性に優れ、光沢がありしかも洗髪除去が容易である優れた整髪用樹脂の簡便な製法を提供すること。【解決手段】 一般式(I):【化10】(式中、R1は水素原子またはメチル基を示す)で表わされるモノマー(A)のカルボキシル基65〜90モル%を塩基性化合物で中和したのち、中和前のモノマー(A)として5〜25重量%、一般式(II):【化11】(式中、R1は前記と同じ)で表わされるモノマー(B)15〜50重量%および一般式(III):【化12】(式中、R1は前記と同じ、R2は炭素数1〜18のアルキル基を示す)で表わされるモノマー(C)35〜70重量%からなる共重合成分を親水性溶媒中で共重合させることからなる整髪用樹脂の製法。
Claim (excerpt):
一般式(I):【化1】(式中、R1は水素原子またはメチル基を示す)で表わされるモノマー(A)のカルボキシル基65〜90モル%を塩基性化合物で中和したのち、中和前のモノマー(A)として5〜25重量%、一般式(II):【化2】(式中、R1は前記と同じ)で表わされるモノマー(B)15〜50重量%および一般式(III):【化3】(式中、R1は前記と同じ、R2は炭素数1〜18のアルキル基を示す)で表わされるモノマー(C)30〜70重量%からなる共重合成分を親水性溶媒中で共重合させることからなる整髪用樹脂の製法。
IPC (5):
C08F220/10
, A61K 7/06
, C08F 2/04
, C08F220:34
, C08F220:04
FI (3):
C08F220/10
, A61K 7/06
, C08F 2/04
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