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J-GLOBAL ID:200903074635088256

プレスブレーキ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992097682
Publication number (International publication number):1993293548
Application date: Apr. 17, 1992
Publication date: Nov. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、下部フレームに片加重が生じている場合においても板材を精密に折曲げることができるようにすることを目的とする。【構成】 下部フレーム9の一端側を昇降させる単動式の第1油圧シリンダ25を設けると共に上記下部フレーム9の他端側を昇降させる単動式の第2油圧シリンダ27を設け、前記第1油圧シリンダ25とポンプPを接続する回路37の途中に、第1油圧シリンダ25内の圧力を制御する第1制御弁47を配設し、かつ上記第1高さ位置検出装置51の検出値に対応して上記第1制御弁47の開口度を調節可能に設け、同様に前記第2油圧シリンダ27とポンプPを接続する回路41の途中に、第2油圧シリンダ27内の圧力を制御する第2制御弁49を配設し、かつ前記第2高さ位置検出装置61の検出値に対応して上記第2制御弁49の開口度を調節可能に設けてなることを特徴とする。
Claim (excerpt):
上型を備えた上部フレームと下型を備えた下部フレームを上下に対向して設け、下型に支持された板材に折曲げ加工を行うべく、上記下部フレームの一端側を昇降させる単動式の第1油圧シリンダを設けると共に上記下部フレームの他端側を昇降させる単動式の第2油圧シリンダを設け、上記下部フレームの一端側の高さ位置を検出する第1高さ位置検出装置を設けると共に、下部フレームの他端側の高さ位置を検出する第2高さ位置検出装置を設け、前記第1油圧シリンダとポンプを接続する回路の途中に、第1油圧シリンダ内の圧力を制御する第1制御弁を配設し、かつ上記第1高さ位置検出装置の検出値に対応して上記第1制御弁の開口度を調節可能に設け、同様に前記第2油圧シリンダとポンプを接続する回路の途中に、第2油圧シリンダ内の圧力を制御する第2制御弁を配設し、かつ前記第2高さ位置検出装置の検出値に対応して上記第2制御弁の開口度を調節可能に設けてなることを特徴とするプレスブレーキ。
IPC (3):
B21D 5/02 ,  B30B 1/34 ,  B30B 15/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-231114

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