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J-GLOBAL ID:200903074640494165
蓄冷槽
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 成示 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994294075
Publication number (International publication number):1996152285
Application date: Nov. 29, 1994
Publication date: Jun. 11, 1996
Summary:
【要約】【目的】 蓄冷体となる縦型チューブを点検口からまとめて出し入れすることができ、同縦型チューブの点検、取り替えが容易な蓄冷槽を提供する。【構成】 循環するブライン1を装填したブライン用槽2と、内部に蓄冷材3を装填すると共にブライン用槽2内に内装した蓄冷体4よりなり、ブライン1から冷熱を与えて蓄冷材3に蓄冷したり、蓄冷材3からブライン1に冷熱を与えて蓄冷材3から放冷したりする蓄冷槽であって、ブライン用槽2内に浮遊する多数の縦型チューブ5にて蓄冷体4が形成され、この蓄冷体4の多数の縦型チューブ5が複数のブロックに分割され各々束ねられて略同じ大きさの蓄冷ブロック6が形成され、この蓄冷ブロック6を取り出し得る大きさの点検口7がブライン用槽2の上部に形成されている。
Claim (excerpt):
循環するブラインを装填したブライン用槽と、内部に蓄冷材を装填すると共にブライン用槽内に内装した蓄冷体よりなり、ブラインから冷熱を与えて蓄冷材に蓄冷したり、蓄冷材からブラインに冷熱を与えて蓄冷材から放冷したりする蓄冷槽であって、ブライン用槽内に浮遊する多数の縦型チューブにて蓄冷体を形成し、該蓄冷体の多数の縦型チューブを複数のブロックに分割し各々束ねて略同じ大きさの蓄冷ブロックを形成し、該蓄冷ブロックを取り出し得る大きさの点検口をブライン用槽の上部に形成してなる蓄冷槽。
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