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J-GLOBAL ID:200903074644771775

問合せ受付け回答システム、問合せ受付け回答利用方法および記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999225142
Publication number (International publication number):2001053883
Application date: Aug. 09, 1999
Publication date: Feb. 23, 2001
Summary:
【要約】【課題】 再問合せ時、先の対応オペレータが携わる端末に振分けする。【解決手段】 電話機1と電話機能付き端末51,52に振分けするCTI装置とを組合せ、当該CTI装置は、端末操作に先立ってログインされるオペレータ識別データを記憶する識別データ記憶部13および問合せごとに問合せ機器の発信者番号、通話時間・オペレータ識別データを記録する受信記録テーブル11を設ける。この状態において、問合せ機器から今回の問合せ先電話番号を受けたとき、問合せ機器自体の発信者番号と受信記録テーブルの過去の発信者番号とを比較し一致しし、かつ、経過時間が再問合せ時間以内のとき再問合せと判断する。再問合せ判断時、受信記録テーブルの該当発信者番号に対応するオペレータ識別データが識別データ記憶部に記憶されているとき、先のオペレータ担当端末に振分ける問合せ受付け回答システムである。
Claim (excerpt):
電話機等の問合せ機器からの問合せに対応する複数の電話機能付き端末と前記問合せ機器からの問合せを前記電話機能付き端末の振分けを行うCTI(Computer Telephony Integration)装置とを組合せた問合せ受付け回答システムであって、前記CTI装置は、前記各端末操作に先立ちログインされる各端末のオペレータ識別データを記憶するオペレータ識別データ記憶部と、前記問合せ機器からの問合せごとに、前記問合せ機器自体の発信者番号、通話時間および前記オペレータ識別データ記憶部に記憶されるオペレータ識別データのもとに振分けた端末に対応するオペレータ識別データを記録する受信記録テーブルと、前記問合せ機器からの問合せ先電話番号を受けたとき、前記問合せ機器の発信者番号と前記受信記録テーブルに記録されている発信者番号とが一致し、前記通話時間終了後からの経過時間が予め設定される再問合せ時間以内のときに再問合せであると判断する再問合せ判断手段と、この判断手段によって再問合せと判断したとき、前記受信記録テーブルの該当発信者番号に対応するオペレータ識別データが前記オペレータ識別データ記憶部に記憶されているとき、先のオペレータが担当する端末に振分けるオペレータ対応手段とを備えたことを特徴とする問合せ受付け回答システム。
IPC (2):
H04M 3/523 ,  H04Q 3/545
FI (2):
H04M 3/523 ,  H04Q 3/545
F-Term (19):
5K015AA00 ,  5K015AB00 ,  5K015AF00 ,  5K015AF08 ,  5K015HA00 ,  5K026AA00 ,  5K026BB00 ,  5K026CC02 ,  5K026CC07 ,  5K026EE05 ,  5K026FF01 ,  5K026FF02 ,  5K026FF03 ,  5K026GG03 ,  5K026GG12 ,  5K026HH03 ,  5K026HH12 ,  5K026LL06 ,  5K026LL07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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