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J-GLOBAL ID:200903074654069076
電源装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991220666
Publication number (International publication number):1993064430
Application date: Aug. 30, 1991
Publication date: Mar. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明は、昇圧チョッパー回路を使用したものにおいて、スイッチング損失及びノイズレベルの低減を図り、さらに昇圧チョッパー回路に使用されるインダクタの小容量化を図る。【構成】本発明は、交流電源21に整流回路23を介して昇圧チョッパー回路24が接続されるものにおいて、昇圧チョッパー回路24は、整流回路23の端子間に第1のダイオード27を順方向に介して第1、第2のスイッチング素子28,29の直列回路を接続し、この直列回路に平滑コンデンサ30を並列接続し、第1、第2のスイッチング素子28,29に第2、第3のダイオード31,32を各々逆並列接続している。また整流回路23の一端とスイッチング素子28,29の接続点との間に第1のコンデンサ34を介して接続されるとともに、第1のダイオード27,第2のコンデンサ35を介してインダクタ33を接続している。
Claim (excerpt):
交流電源に整流回路を介して昇圧チョッパー回路を接続してなり、前記昇圧チョッパー回路は、前記整流回路の出力端子間に第1のダイオードを順方向に介して接続された第1、第2のスイッチング素子の直列回路と、この第1、第2のスイッチング素子にこの各スイッチング素子とは逆極性にして並列に接続された第2、第3のダイオードと、前記整流回路の出力端子間に前記第1のダイオードを順方向に介して接続された平滑コンデンサと、前記整流回路の出力端子の正極側と前記各スイッチング素子の接続点との間に第1のコンデンサを介して接続されるとともに、前記第1のダイオード及び第2のコンデンサを直列に介して接続されたインダクタからなることを特徴とする電源装置。
IPC (5):
H02M 3/155
, H02M 7/06
, H02M 7/48
, H05B 41/24
, H05B 41/29
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