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J-GLOBAL ID:200903074655894984
ポリウレタン製造の際に添加材として再使用するためポリウレタンフォーム廃棄物、特に軟質フォーム廃棄物の再生方法および装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川原田 一穂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994122052
Publication number (International publication number):1994328443
Application date: May. 12, 1994
Publication date: Nov. 29, 1994
Summary:
【要約】【目的】 僅かな装置上の経費および僅かなエネルギー消費にて粉塵の少ない微粉砕を行う。【構成】 ポリウレタンフォーム廃棄物は、ポリウレタン製造に際し添加材として再使用するため粗粉砕装置(12)に後続する微粉砕装置(11)にて所望の粒子寸法まで粉塵にしエネルギー節約下で粉砕することができ、微粉砕は好ましくは粗粉物成分と反応成分の一方との混合物を1個のノズル(19)または複数のノズル(19、21)に複数回にわたり通過圧縮して行われる。
Claim (excerpt):
ポリオールとイソシアネートとからポリウレタンを製造する際に添加材として再使用するためポリウレタンフォーム廃棄物、特に軟質フォーム廃棄物を再生するに際し、廃棄物を先ず最初に粗粉砕し、得られた粒子を一方の反応成分と混合し、この混合物を微粉砕にかけることからなる再生方法において、粗粉砕を10mmの最大粒子寸法まで行い、得られた粒子を反応成分に投入すると共にこれと一緒にホモゲナイズし、この混合物を微粉砕するためノズル(19、21;41;64、65、66)を介し加圧下で圧縮することを特徴とするポリウレタンフォーム廃棄物の再生方法。
IPC (4):
B29B 17/00
, B29B 13/10
, B29K 75:00
, B29K105:04
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