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J-GLOBAL ID:200903074656721153

エレベータの防犯装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994026820
Publication number (International publication number):1995237837
Application date: Feb. 24, 1994
Publication date: Sep. 12, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 深夜のエレベータ内犯罪を確実に防止する。【構成】 ある階のエレベータホールからホール呼びを行った場合に、その建物の使用者が持っている暗証コードを入力することによって、暗証コードの照合ができればエレベータをそのホール呼びに応答させ、エレベータかご4がエレベータホールに到着すれば、使用者が乗車人数を乗車人数登録手段3によって入力してエレベータかご4に乗込み、自分の目的階をかご呼び登録手段6によって登録する。すると、乗車人数検出手段5がエレベータかご4内に乗込んだ人数を検出し、人数比較手段8が入力された乗車人数を乗車人数検出手段5が検出する人数と比較し、この人数比較手段8が一致信号を出力するときにのみエレベータ運転手段11がかご呼びに応答して該当する目的階にエレベータの直行運転を行う。
Claim (excerpt):
暗証コードの入力手段と、エレベータ使用者各人の暗証コードを登録する暗証コードデータ記憶手段と、前記暗証コードの入力手段によって入力された暗証コードを前記暗証コードデータ記憶手段に登録されている暗証コードデータと照合し、一致した暗証コードを見いだしたときに前記暗証コードの入力された階のホール呼びにエレベータを応答させる暗証コード照合手段と、乗車人数を入力するための乗車人数登録手段と、エレベータかご内に乗込んだ人数を検出する乗車人数検出手段と、前記乗車人数登録手段によって入力された乗車人数を前記乗車人数検出手段が検出する人数と比較する人数比較手段と、前記人数比較手段が一致信号を出力するときにのみかご呼びに応答して該当する目的階に直行運転を行うエレベータ運転手段とを備えて成るエレベータの防犯装置。
IPC (3):
B66B 5/00 ,  B66B 1/06 ,  B66B 3/00

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