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J-GLOBAL ID:200903074660017207

パーマ剤及びパーマ方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 瀧野 秀雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997037448
Publication number (International publication number):1998231235
Application date: Feb. 21, 1997
Publication date: Sep. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】毛髪の損傷を抑制すると同時にパーマ施術の工程を簡素化し、且つ施術時間を短縮して被施術者の苦痛を緩和することができる、改良されたパーマ剤及びパーマ方法を提供する。【解決手段】本発明は、チオグリコール酸、チオグリコール酸塩、システイン及びアセチルシステインより選ばれた1種又は2種以上のメルカプタンの2〜7%と、ジチオジグリコール酸、ジチオジグリコール酸塩及びシスチンより選ばれた1種又は2種以上のジスルフィドの1.5〜17.5%とを含み、且つジスルフィド/メルカプタンの配合比率が0.75〜2.5であるパーマネントウェーブ用又は縮毛矯正用第1剤を、必要に応じて酸化剤を含有するパーマネントウェーブ用又は縮毛矯正用第2剤と組み合わせて、酸化還元同時進行型のパーマ剤として用いるものである。
Claim (excerpt):
チオグリコール酸、チオグリコール酸塩、システイン及びアセチルシステインより選ばれた1種又は2種以上のメルカプタンの2〜7%と、ジチオジグリコール酸、ジチオジグリコール酸塩及びシスチンより選ばれた1種又は2種以上のジスルフィドの1.5〜17.5%とを含み、且つジスルフィド/メルカプタンの配合比率が0.75〜2.5であるパーマネントウェーブ用又は縮毛矯正用第1剤と、酸化剤を含有するパーマネントウェーブ用又は縮毛矯正用第2剤とを、組み合わせてなることを特徴とする酸化還元同時進行型のパーマ剤。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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