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J-GLOBAL ID:200903074664705990

光重合性組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 上田 章三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995250183
Publication number (International publication number):1997067406
Application date: Sep. 04, 1995
Publication date: Mar. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】 長波長域において感光性が高くしかも感光速度の大きな光重合性組成物を提供すること。【解決手段】 化学作用放射線によりラジカル重合可能なエチレン性不飽和結合を少なくとも一つ以上有する化合物と、芳香族オニウム塩と、この芳香族オニウム塩を可視光領域にて増感可能なカチオン性色素増感剤、及び、下記一般式(I)で示されるホウ素酸アンモニウム塩を主成分とすることを特徴とする光重合性組成物。【化1】(式中、R1、R2、R3及びR4はそれぞれ独立してアルキル基、アリール基、アルコキシル基、アリル基、アルケニル基、アルキニル基、脂環式または複素環式基を示す。また、R5、R6、R7及びR8はそれぞれ独立してアルキル基、アリール基、アルコキシル基、アリル基、アルケニル基、アルキニル基、脂環式基、複素環式基または水素原子を示す。)
Claim (excerpt):
化学作用放射線によりラジカル重合可能なエチレン性不飽和結合を少なくとも一つ以上有する化合物と、芳香族オニウム塩と、この芳香族オニウム塩を可視光領域にて増感可能なカチオン性色素増感剤、及び、下記一般式(I)で示されるホウ素酸アンモニウム塩を主成分とすることを特徴とする光重合性組成物。【化1】(式中、R1、R2、R3及びR4はそれぞれ独立してアルキル基、アリール基、アルコキシル基、アリル基、アルケニル基、アルキニル基、脂環式または複素環式基を示す。また、R5、R6、R7及びR8はそれぞれ独立してアルキル基、アリール基、アルコキシル基、アリル基、アルケニル基、アルキニル基、脂環式基、複素環式基または水素原子を示す。)
IPC (5):
C08F 2/50 MDN ,  G03F 7/004 503 ,  G03F 7/027 511 ,  G03F 7/029 ,  G03F 7/031
FI (5):
C08F 2/50 MDN ,  G03F 7/004 503 ,  G03F 7/027 511 ,  G03F 7/029 ,  G03F 7/031
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-298348
  • 光重合開始剤
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-171330   Applicant:昭和電工株式会社

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