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J-GLOBAL ID:200903074689631818

橋梁耐震補強方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 和泉 久志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001275628
Publication number (International publication number):2003082618
Application date: Sep. 11, 2001
Publication date: Mar. 19, 2003
Summary:
【要約】【課題】上部工に対する補強対策のみで橋梁全体を耐震補強できるようにし、下部工に対する補強を実質的に無くす。【解決手段】橋桁4,5と下部工1〜3とからなる橋梁構造において、前記橋桁4,5の好ましくは慣性力作用位置に、橋桁方向に沿って橋桁4,5に連結された振動制御用ケーブル7を配設する。前記振動制御用ケーブル7は、前記橋桁4.5区間において実質的に連続し両側端部がそれぞれ地盤に定着されている。また、橋桁4,5の支承をすべて可動支承に変更する。
Claim (excerpt):
上部構造体と下部構造体とからなる橋梁構造において、前記上部構造体に沿って、該上部構造体に連結された振動制御用ケーブルを配設するとともに、前記振動制御用ケーブルの少なくとも外側他端を地盤若しくは橋梁構造系外の不動体に定着することを特徴とする橋梁耐震補強方法。
IPC (2):
E01D 21/00 ,  E01D 1/00
FI (2):
E01D 21/00 ,  E01D 1/00 Z
F-Term (5):
2D059AA05 ,  2D059AA41 ,  2D059GG12 ,  2D059GG40 ,  2D059GG55
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特公昭57-028764
  • 構築物の補強構造
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-189084   Applicant:神鋼鋼線工業株式会社

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