Pat
J-GLOBAL ID:200903074714958100

プリント方法およびプリント装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999237299
Publication number (International publication number):2001063016
Application date: Aug. 24, 1999
Publication date: Mar. 13, 2001
Summary:
【要約】【課題】 主走査方向に並設された2列の吐出口列であって、吐出口配列のピッチの半分だけ相互にずらして設けられた当該2列の吐出口列を持つインクジェットヘッドを用い、それら吐出口列が隣接する2ラスタのプリントを行うようにするにあたり、ラスタ間のドット形成位置ずれによる画像品位の低下を抑制する。【解決手段】 多値レベルに量子化された入力画像データを擬似中間調処理として2×2のドット配列に割付けてプリントを行う際、割付けにあたり、入力画像データのそれぞれのレベルについて互いに異なる複数のドット配列を用いるるとともに、走査方向に複数のドット配列を所定の規則に従って周期的に変化させ、当該1周期の中では隣接するNラスタのドット数を均等化する処理を適切に行う。これにより、隣接する2ラスタが互いに走査方向に±2画素程度ずれた範囲において形成ドットによるプリント媒体の被覆率の差が10%以内となるようにする。
Claim (excerpt):
複数のプリント素子を配列してなるプリントヘッドを用い、該プリントヘッドを前記複数のプリント素子の配列方向とは異なる方向に走査させることによりプリント媒体上に画像の形成を行うとともに、前記配列方向において隣接する画像のNラスタが異なる条件で形成されるプリント方法であって、多値のレベルに量子化された入力画像データを擬似中間調処理としてN×Nのドット配列に割付ける工程を具備し、該工程は、前記入力画像データのそれぞれの同一レベルについて互いに異なる複数の前記ドット配列を用いる工程と、前記走査方向に前記複数のドット配列を所定の規則に従って周期的に変化させるとともに、当該1周期の中では前記隣接するNラスタのドット数を均等化する工程と、を有することを特徴とするプリント方法。
IPC (5):
B41J 2/01 ,  B41J 2/205 ,  B41J 2/13 ,  B41J 2/51 ,  B41J 2/485
FI (5):
B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/04 103 X ,  B41J 3/04 104 D ,  B41J 3/10 101 E ,  B41J 3/12 G
F-Term (30):
2C056EA07 ,  2C056EC37 ,  2C056EC74 ,  2C056EC77 ,  2C056EC78 ,  2C056ED05 ,  2C056ED07 ,  2C056FA03 ,  2C056FA11 ,  2C056HA22 ,  2C056HA58 ,  2C056KC22 ,  2C057AF30 ,  2C057AF32 ,  2C057AF39 ,  2C057AG15 ,  2C057AG46 ,  2C057AH13 ,  2C057AM17 ,  2C057CA05 ,  2C057CA07 ,  2C057DA05 ,  2C057DA08 ,  2C057DA09 ,  2C057DB01 ,  2C057DB03 ,  2C057DC02 ,  2C062AA27 ,  2C062AB02 ,  2C062KA03

Return to Previous Page