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J-GLOBAL ID:200903074719323820

ダスト除去方法及びダスト除去装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002125822
Publication number (International publication number):2003320331
Application date: Apr. 26, 2002
Publication date: Nov. 11, 2003
Summary:
【要約】【課題】構造部材に過大な力を与えることなく、さらに、設備費及び運転費を増大させることなく、短時間で効率良く、且つ安全にダストの除去を行うことが可能なダスト除去方法及びダスト除去装置を提供する。【解決手段】本発明に係るダスト除去方法は、収束爆轟によって発生させた衝撃波をダストが付着した物体面に作用させることにより、前記ダストを物体面から剥離させることを特徴とする。また、本発明に係るダスト除去装置は、装置内に供給された可燃性ガスの燃焼により発生する爆轟波をその進行と共に収束させることによって収束爆轟波を発生させるようにした収束爆轟発生装置1と、前記収束爆轟発生装置1に可燃性ガスを供給するためのガス供給装置2と、前記収束爆轟発生装置1で発生させた収束爆轟波を衝撃波に変換するための衝撃波管3とを備える。
Claim (excerpt):
収束爆轟によって発生させた衝撃波をダストが付着した物体面に作用させることにより、前記ダストを物体面から剥離させることを特徴とするダスト除去方法。
IPC (2):
B08B 7/00 ,  F28G 7/00
FI (2):
B08B 7/00 ,  F28G 7/00 A
F-Term (3):
3B116AA34 ,  3B116AB53 ,  3B116BC03

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