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J-GLOBAL ID:200903074722956914
光能動素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991193302
Publication number (International publication number):1993037047
Application date: Aug. 01, 1991
Publication date: Feb. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 波長1.3μm帯での光増幅を可能にする光能動素子及びこれを用いた光増幅器等を提供すること。【構成】 中央のコア2aには、波長1.3μm帯の信号光を増幅するための活性物質としてNdが添加されている。平行に設けられたコア2bには、Ndが発生する不要光(波長1.05〜1.06μm)を吸収する物質として、Ybが添加されている。コア2aの左端からは、波長1.3μm帯の信号光と波長0.8μmの励起光とが入射する。この励起光は、コア2a、2b間を往復しながら、コア2a内部のNdを励起する。一方、波長1.3μm帯の信号光も、コア2a、2b間を往復しながら、Ndを誘導して波長1.3μm帯の誘導放出光を発生させる。これにより、波長1.3μm帯の光増幅が可能になる。この場合、Ndの発生する不要光がコア2bで吸収されるので、光増幅利得を高めることができる。
Claim (excerpt):
ホストガラスに希土類元素を活性物質として添加した光機能性ガラスから形成された第1の光伝送路と、特定波長の不要光のみを吸収する光機能性ガラスから形成された第2の光伝送路と、を備え、前記第1及び第2の光伝送路が所定の結合領域で略平行に配置されていることを特徴とする光能動素子。
IPC (6):
H01S 3/07
, G02B 6/12
, G02B 6/16
, G02B 6/16 341
, G02F 1/35 501
, H01S 3/094
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