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J-GLOBAL ID:200903074729177120
計器の指針照明用導光板
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
瀧野 秀雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992022431
Publication number (International publication number):1993216419
Application date: Feb. 07, 1992
Publication date: Aug. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 光源からの光を効率良く指針に導くことができ、かつ指針の回動位置による輝度ムラの生じにくい計器の指針照明用導光板の提供を目的とする。【構成】 導光板1はアクリル樹脂等の透明プラスチックからなり、その形状は所定の厚さを有する略円板状の中央部2と該中央部2の周縁部に該中央部12に対し下方に突出した光導入部3と、中央部2の略中心に設けられている円錐状の切欠き部5とからなる。中央部2の背面は断面略一定半径Rを有する凹面2aとなっている。図1は文字板8の背面に導光板1を取り付けた状態の断面図であり、光源20の光は光導入部3から導入されて、中央部2の内部と外部との界面で反射され切欠き部5に導かれて指針9へ導入される。このとき、中央部2の凹面2aにより光は効率良く切欠き部5へと導かれる。
Claim (excerpt):
光源に対向して位置する光導入部と、該光導入部に連続し文字板の背面に沿って配置される中央部と、該中央部の略中心に位置し文字板の指針軸挿通用開口部に対向して端面が円錐状に傾斜した切欠き部とを有し、光導入部から導入された光は内部と外部との界面で反射を繰り返して前記切欠き部に導かれ、その端面で反射されて文字板の開口部を介して指針に導かれ指針を光輝させる計器の指針照明用導光板において、前記導光板の中央部背面を断面略一定の半径を有する凹面で構成して、導入された光を前記切欠き部に導くようにしたことを特徴とする計器の指針照明用導光板。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭56-060394
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特開昭60-180799
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特開昭57-124494
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