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J-GLOBAL ID:200903074734220468
無線基地装置、送信指向性キャリブレーション方法、および送信指向性キャリブレーションプログラム
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
深見 久郎 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001280139
Publication number (International publication number):2003087189
Application date: Sep. 14, 2001
Publication date: Mar. 20, 2003
Summary:
【要約】【課題】 送信指向性のキャリブレーション精度を向上させた無線基地装置、送信指向性のキャリブレーション方法およびキャリブレーションプログラムを提供する。【解決手段】 2本アンテナ端末またはアダプティブアレイ基地局2から、キャリブレーションの対象となるアダプティブアレイ基地局1に、所望信号および干渉信号を送り、アダプティブアレイ基地局1のすべてのアンテナで一度にアレイ受信する。アダプティブアレイ基地局1は、受信ウェイトに基づき所望信号源および干渉信号源にビームおよびヌルを向ける送信指向性パターンを形成し、端末または基地局2はDU比を測定する。基地局1は、最適のDU比が得られるように受信ウェイトを補正し、その補正値をキャリブレーション補正値に決定する。
Claim (excerpt):
複数のアンテナを用いてアダプティブアレイ処理による信号受信を行なう無線基地装置であって、特定の無線装置から送信されてくる所定の信号を受信して、前記受信した所定の信号に基づいて前記特定の無線装置に対する送信指向性パターンを形成するためのウェイト情報を計算する手段と、前記計算されたウェイト情報を補正する手段と、前記補正されたウェイト情報に基づく送信指向性パターンで前記特定の無線装置に所定の信号を送信する手段と、前記特定の無線装置で受信した前記所定の信号の受信レベルに関する情報を前記特定の無線装置から受信して、前記受信した受信レベルに関する情報に基づいて前記特定の無線装置における受信レベルが最適となる前記ウェイト情報の補正の値を決定する手段とを備えた、無線基地装置。
IPC (2):
FI (2):
H01Q 3/26 Z
, H04B 7/26 B
F-Term (12):
5J021AA02
, 5J021DB01
, 5J021EA04
, 5J021GA06
, 5J021GA08
, 5J021HA10
, 5J021JA10
, 5K067AA21
, 5K067BB04
, 5K067EE10
, 5K067KK02
, 5K067KK03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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基地局アンテナ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-109154
Applicant:三菱電機株式会社
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移動通信用基地局装置及びその放射指向性制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-126250
Applicant:日本電信電話株式会社
-
無線通信システム及び無線基地局
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-175030
Applicant:株式会社東芝
-
受信機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-036473
Applicant:株式会社日立国際電気
-
アダプティブアレイ基地局
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-226853
Applicant:京セラ株式会社
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セクタアンテナおよびセクタセル構成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-074521
Applicant:株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ
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