Pat
J-GLOBAL ID:200903074744536722
液晶表示素子
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大胡 典夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993214629
Publication number (International publication number):1995064119
Application date: Aug. 31, 1993
Publication date: Mar. 10, 1995
Summary:
【要約】【構成】 液晶層13に対して基板11、12平面方向に電界を印加する電極構造14、15をもち、液晶層は電界印加方向eに45°±3°で交差する方位16a、17aに配向し、かつこの液晶層の液晶層厚dと屈折率異方性Δnを乗じた値を0.25μm±0.05μmにしてある。【効果】 階調表示時にどの方位から見ても表示の反転等のない良好な表示が得られ、なおかつ駆動電圧の低い液晶表示素子が実現できる。
Claim (excerpt):
2枚の基板と、前記両基板上に形成され、前記基板面に平行で、かつ前記基板平面方向に電界を印加可能な電極と、前記両基板間に挟持されるネマティック液晶からなる液晶層と、この液晶層の液晶の分子配列が、基板表面と実質的に平行な配向をなし、前記電界を印加しない状態で液晶分子の基板平面方向における方位が前記両基板で平行であり、前記両基板の平面方向に印加する電界の方向と45 ゚±3 ゚の角度をなすよう前記両基板に配向処理を施す手段と、前記液晶層の液晶層厚dと屈折率異方性Δnを乗じた値を0.25μm±0.05μmに設定する手段とからなることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2):
Return to Previous Page