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J-GLOBAL ID:200903074747653258

光線銃ゲーム機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小谷 悦司 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993285171
Publication number (International publication number):1995136346
Application date: Nov. 15, 1993
Publication date: May. 30, 1995
Summary:
【要約】【目的】 走査線検出分解能を低下させることなく、複数のモニタに対し、簡単な構成で射撃されたモニタを識別する。【構成】 本体部1には3つのモニタCRT1〜CRT3、異なる偏光取出角度でモニタCRT1,CRT3に装着される第1偏光フィルタ11h,11v、ゲームを進行する制御部12、及び射撃されたモニタを特定する判定手段15を備える。光線銃2には、上記第1偏光フィルタ11h,11vとそれぞれ同一の偏光取出角度で装着される第2偏光フィルタ22h,22v、受光した光線を受光信号に変換する受光部21h,21v、及び射撃動作により射撃信号を出力する射撃信号発生手段23とを備え、上記受光信号を判定手段15に入力する構成とした。
Claim (excerpt):
モニタ画面の走査輝線から発せられる光であって、銃口が向けられた方向からの光を受光する光線銃と、標的が表示されるモニタを備えるとともに光線銃の引き金が引かれた時点での受光タイミングとその時の画面上の走査線位置とからモニタ画面上の射撃位置を検出し、標的を射撃したかどうかを判別するゲーム機本体部とからなる光線銃ゲーム機において、上記モニタは、第1、第2のモニタからなり、上記第1のモニタの画面には第1の角度の偏向面を有する偏光フィルタが配設され、上記第2のモニタの画面には第1の角度とは異なる第2の偏向面を有する偏光フィルタが配設され、上記光線銃は、銃口内に第1の受光部と第2の受光部を有し、第1の受光部の前面には上記第1の角度と等しい偏向面を有する偏光フィルタが配設され、第2の受光部の前面には上記第2の角度と等しい偏向面を有する偏光フィルタが配設され、上記ゲーム機本体部は、第1の受光部が受光信号を出力するとき第1のモニタに対して標的が射撃されたかどうかを判別し、第2の受光部が受光信号を出力するとき第2のモニタに対して標的が射撃されたかどうかを判別するようになされていることを特徴とする光線銃ゲーム機。
IPC (2):
A63F 9/22 ,  A63F 9/02

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