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J-GLOBAL ID：200903074750977102

ポリモレキュラリティ指数の低いデンプン加水分解物とその製造方法および腹膜透析における新規デンプン加水分解物の用途

Inventor： キャサリン・フアシェ・ネ・デュクローケ ,  ピェリック・デュフロ
Applicant, Patent owner： ロケット・フルーレ
Agent (1)： 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995025677
Publication number (International publication number)：1996085701
Application date： Feb. 14, 1995
Publication date： Apr. 02, 1996
Summary：

【要約】【目的】 特に連続性外来腹膜透析に適したポリモレキュラリティ指数の低いデンプン加水分解物を得る。【構成】 本発明のポリモレキュラリティ指数の低いデンプン加水分解物の製造方法は、ろう状のデンプンミルクを、D.E.8と15の間になるまで、酸加水分解すること、得られた上記酸加水分解物を、任意に、細菌のαアミラーゼを用いて、D.E.が11と18の間になるまで、酵素加水分解すること、アルカリ金属またはアルカリ土類金属態のマクロ細孔強陽イオン性樹脂において、得られた上記加水分解物をクロマトグラフィにかけること、このクロマトグラフィ工程の間、溶出されたデンプン加水分解物を収集することを備えたことを特徴とする。

Claim (excerpt)：

ポリモレキュラリティ指数の低いデンプン加水分解物の製造方法において、-ろう状のデンプンミルクを、D.E.が8と15の間になるまで、酸加水分解すること;-任意に、得られた上記酸加水分解物を、細菌のαアミラーゼを用いて、D.E.が11と18の間になるまで、酵素加水分解すること;-アルカリ金属またはアルカリ土類金属態のマクロ細孔強陽イオン性樹脂において、得られた上記加水分解物をクロマトグラフィにかけること;-このクロマトグラフィ工程の間、溶出されたデンプン加水分解物を収集することを備えたことを特徴とする製造方法。

IPC (6)：

C08B 30/12 ,  A61K 9/08 ,  A61M 1/14 523 ,  B01D 15/08 ,  C12N 9/28 ,  C12P 19/14

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開昭62-048701
  
• 特許第1203048号
  
• 特表平6-500145
  
• 特開昭61-205494
  

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• Starch/Staerke,, 1983, Vol.35, No.3, pp.98-100