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J-GLOBAL ID：200903074752357500

自動販売機のコイン返却口組立構造

Inventor： 福頼 寿彦
Applicant, Patent owner： 富士電機株式会社
Agent (1)： 山口 巖
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994251752
Publication number (International publication number)：1996115460
Application date： Oct. 18, 1994
Publication date： May. 07, 1996
Summary：

【要約】【目的】前面扉をフラット面化する新しいデザイン感覚のコンセプトにマッチした自動販売機のコイン返却口組立構造を提供する。【構成】キャビネットの前面扉1に開口するコイン返却口7に装着した額縁状の化粧枠8と、該化粧枠の枠内に嵌入する扉板9a,および該扉板の上縁に連ねて化粧枠の背後に引出した連結片9bからなるフラッパ9と、フラッパの連結片と化粧枠の上辺枠部との間を連結してフラッパを揺動自在に吊り下げ支持するヒンジ金具10と、該ヒンジ金具に装着してフラッパの扉板を閉方向に付勢するばね11と、前記フラッパの連結片に背後から螺合,植設してそのねじ先端を化粧枠の背面に当がったストッパ兼用の調整ねじ14とからなり、該調整ねじを調節操作して前記フラッパの扉面が化粧枠の前面と面一に並んでフラット面を呈するように組立てる。

Claim (excerpt)：

キャビネットの前面扉に開口するコイン返却口に装着した額縁状の化粧枠と、該化粧枠の枠内に嵌入する扉板,および該扉板の上縁に連ねて化粧枠の背後に引出した連結片からなるフラッパと、フラッパの連結片と化粧枠の上辺枠部との間を連結してフラッパを揺動自在に吊り下げ支持するヒンジ金具と、該ヒンジ金具に装着してフラッパの扉板を閉方向に付勢するばね部材と、前記フラッパの連結片に背後から螺合,植設してそのねじ先端を化粧枠の背面に当がったストッパ兼用の調整ねじとからなり、前記フラッパの扉面を化粧枠の前面と面一に揃えて組立てたことを特徴とする自動販売機のコイン返却口組立構造。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭48-059379
  
• 特開昭48-059379