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J-GLOBAL ID:200903074754945140
管内挿入装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992099863
Publication number (International publication number):1993293077
Application date: Apr. 20, 1992
Publication date: Nov. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】バルーンは管腔内周壁を確実にグリップして、操作性の向上化を得る管内挿入装置を提供する。【構成】挿入部7の先端に、軸方向に沿って伸長・収縮変形自在な変形部である蛇腹3と、この蛇腹の両端に設けられ管腔内周壁20aに対してその位置を保持するようグリップ可能な第1バルーン4および第2バルーン5とからなる自走部6を備え、この自走部の少なくとも一方のバルーンは、管腔内周壁に対して開口し陰圧を付与する吸引手段Vを備えた。
Claim (excerpt):
挿入先端側に設けられ、軸方向に沿って伸長・収縮変形自在な変形部および、この変形部の両端に設けられ管腔内周壁に対してその位置を保持するようグリップ可能なバルーンとからなる自走部を備えた管内挿入装置において、上記自走部の少なくとも一方のバルーンは、管腔内周壁に対して開口し陰圧を付与する吸引手段を備えたことを特徴とする管内挿入装置。
IPC (3):
A61B 1/00 320
, A61B 1/00 332
, G02B 23/24
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