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J-GLOBAL ID:200903074759117041

回転炉

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992125199
Publication number (International publication number):1993322144
Application date: May. 19, 1992
Publication date: Dec. 07, 1993
Summary:
【要約】【構成】 円筒状の炉本体1の外周壁部1aの中間部に、周方向に沿って複数個の二次空気供給用の第2供給口9を設けるとともに、これら第2供給口9に二次空気を供給する送風機10を、外周壁部1aに周方向に沿って等間隔置きに複数個配置した回転炉である。【効果】 炉本体の外周壁部にかつ周方向に沿って、等間隔置きに二次空気を供給する送風機を配置したので、炉本体が回転した場合でも、動的バランスがくずれることがなく、したがって回転が安定した状態で行われるとともに、炉本体の回転駆動装置に無理な力が加わることがないので、故障の発生を防止することができる。
Claim (excerpt):
円筒状の炉本体の入口側に設けられた第1供給口に一次空気を供給する一次空気供給装置と、炉本体の外周壁部の複数箇所に設けられた第2供給口に二次空気を供給する二次空気供給装置を有する回転炉において、上記二次空気供給装置を、炉本体の外周壁部にかつ周方向に沿って等間隔置きに配置された送風機と、これら各送風機とこれに対応する第2供給口とを接続する二次空気供給管と、これら各二次空気供給管途中に設けられた流量調節弁とから構成したことを特徴とする回転炉。
IPC (2):
F23G 5/20 ,  F23G 5/44

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