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J-GLOBAL ID:200903074764560727
画像形成方法及び装置ユニット
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
丸島 儀一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992261835
Publication number (International publication number):1994110324
Application date: Sep. 30, 1992
Publication date: Apr. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的は、現像性に優れ、カブリが少なく、画像濃度が均一な画像形成方法及び装置ユニットを提供することにある。さらに、本発明の目的は、高度に小型化された画像形成装置を使用する画像形成方法及び該画像形成装置を構成する装置ユニツトを提供することにある。【構成】 静電荷像を保持する潜像保持体と、磁性トナーを表面に担持し、内部に磁気発生手段を有するトナー担持体とを現像部において一定の間隙を設けて配置し、トナー担持体上に磁性トナー層を形成して現像部に搬送し、トナー担持体と潜像保持体との間にバイアス印加しながら、摩擦帯電量の分布が特定範囲に制御されている磁性トナーで静電像を現像することを特徴とする画像形成方法に関する。
Claim (excerpt):
静電荷像を保持する潜像保持体と、磁性トナーを表面に担持し、内部に磁気発生手段を有するトナー担持体とを現像部において一定の間隙を設けて配置し、トナー担持体上に磁性トナー層を形成して現像部に搬送し、トナー担持体と潜像保持体との間にバイアスを印加しながら静電荷像を磁性トナーで現像する画像形成方法において、該トナー担持体の直径が7〜15mmであり、現像部における該トナー担持体上の磁束密度が400G以上であり、該磁性トナーの残留磁化が1.5〜10emu/gであり、該トナー担持体上の該磁性トナーの単位重量あたりの磁性トナーの帯電量の個数分布において、最大ピークの位置が2〜30μc/g(絶対値)にあり、最大ピークの帯電量よりも同極性で大きい帯電量(絶対値)を有する成分が40個数%以上あり、最大ピークの帯電量(絶対値)から最大ピークの帯電量よりも同極性で10μc/gまで大きい帯電量(絶対値)を有する成分が30個数%以上であり、帯電量が40μc/g以上(絶対値)の成分が10個数%以下である条件を満足している磁性トナーで静電荷像を現像することを特徴とする画像形成方法。
IPC (4):
G03G 15/08
, G03G 9/083
, G03G 13/00
, G03G 15/09 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平4-021880
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特開昭59-044059
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特開平4-143775
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