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J-GLOBAL ID：200903074766382761

針状酸化亜鉛の製法

Inventor： 羽田 肇 ,  斉藤 紀子 ,  菱田 俊一 ,  永井 貴 ,  河野 絹代 ,  山本 泰生
Applicant, Patent owner： 独立行政法人物質・材料研究機構 ,  ハクスイテック株式会社
Agent (1)： 小谷 悦司 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001077096
Publication number (International publication number)：2002274847
Application date： Mar. 16, 2001
Publication date： Sep. 25, 2002
Summary：

【要約】【課題】 高純度の針状酸化亜鉛を、簡単な設備および方法で効率よく製造することのできる方法を提供することにある。【解決手段】 水溶性亜鉛塩と尿素を含む水溶液を加熱し、該水溶液から針状の酸化亜鉛を析出させる。このとき、上記水溶液中の水溶性亜鉛塩濃度を0.01モル/リットル未満、尿素濃度を1モル/リットル未満に調整してやれば、針状の酸化亜鉛を効率よく得ることができる。

Claim (excerpt)：

水溶性亜鉛塩と尿素を含む水溶液を加熱し、該水溶液から針状の酸化亜鉛を析出させることを特徴とする針状酸化亜鉛の製法。

F-Term (4)：

4G047AA02 ,  4G047AB02 ,  4G047AC02 ,  4G047AD04

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特公昭60-029645
  
• 特開平4-164816
  
• 特開平1-252600
  

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 針状酸化亜鉛粉体の合成