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J-GLOBAL ID:200903074772706161

自走機械の障害物検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992173381
Publication number (International publication number):1994019545
Application date: Jun. 30, 1992
Publication date: Jan. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ボデーと障害物等との衝突を完全に防止すると共に、狭隘路を走行する際等にはボデーに格納できる障害物検出装置を提供する。【構成】 格納式検出装置21は、ブラケット23,ブラケット23の側端に固定された超音波センサ24、およびブラケット23を覆うカバー25から構成されている。ブラケット23の先端部はボデー1内のフレーム26にヒンジ27を介して固定されており、格納式検出装置21が図中に矢印で示す方向に揺動して格納されるようになっている。ブラケット23の後端には、後方に係止ピン28を具えた固定装置29が取り付けられている。一方、フレーム26には、格納式検出装置21を、張出状態で固定するストッパ30と、格納状態で固定するストッパ31とがとが取り付けられている。張出し位置側のストッパ30の近傍には、係止ピン28の存在を確認する近接スイッチ32が取り付けられている。
Claim (excerpt):
自走機械に設けられる障害物検出装置であって、上記自走機械のボデーの左右側面に前方の障害物の検出に供される障害物センサを突出して設けると共に、これら障害物センサを水平方向に回動させて上記ボデー内に格納するようにしたことを特徴とする自走機械の障害物検出装置。
IPC (2):
G05D 1/02 ,  A47L 11/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭54-017284
  • 特開昭61-046739
  • 特開昭63-014635

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