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J-GLOBAL ID:200903074778928425
焼却灰の固化処理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
服部 修一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994132365
Publication number (International publication number):1995305827
Application date: May. 11, 1994
Publication date: Nov. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 従来法のように固化体が膨張亀裂しない焼却灰の固化処理方法を提供することを目的とする。【構成】 カルシウムサルホアルミネートを55重量%含有するクリンカー粉末5重量部と、ポルトランドセメントクリンカー粉末40重量部およびII型無水せっこう5重量部の混合粉末から構成される固化材を10重量%と、固化材量に対して1.3重量%以下のクエン酸、塩を添加し、さらに適量の水を配合して混合後のフロー値を120〜350mmとしたものを養生固化する。
Claim (excerpt):
焼却灰に対して、カルシウムサルホアルミネートを55〜65重量%含有するクリンカー粉末5〜50重量部と、ポルトランドセメントクリンカー粉末40〜80重量部およびII型無水せっこう5〜25重量部の混合粉末から構成される固化材を10〜45重量%と、必要に応じて、固化材量に対し5重量%以下のオキシカルボン酸およびその塩または遅延型混和剤を添加し、さらに、適量の水を配合して混合後のフロー値を120〜350mmとしたものを養生固化することを特徴とする焼却灰の固化処理方法。
IPC (2):
F23J 1/00
, C02F 11/00 101
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