Pat
J-GLOBAL ID:200903074784430811
水処理制御装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
畝本 正一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003362368
Publication number (International publication number):2005125207
Application date: Oct. 22, 2003
Publication date: May. 19, 2005
Summary:
【課題】 排水を浄化する水処理装置の制御対象である浄化用設備を制御する水処理制御装置に関し、原水や処理水の分光スペクトル情報を浄化用設備の制御情報に用いることにより、処理の高精度化及び効率化を実現した水処理制御装置を提供する。【解決手段】 排水を浄化する水処理装置2の制御対象である浄化用設備28を制御する水処理制御装置であって、前記水処理装置の処理水26の分光スペクトルを計測する分光光度計32と、この分光光度計に計測された分光スペクトルから前記浄化用設備の制御に使う波長を特定する波長特定手段(データベース38、プロセッサ40)と、この波長特定手段で特定された波長を用いて前記分光スペクトルから該波長の吸光度を参照し、該波長及び該吸光度から前記浄化用設備の制御値を演算して出力する演算手段(演算部34)とを備えた構成である。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
排水を浄化する水処理装置の制御対象である浄化用設備を制御する水処理制御装置であって、
前記水処理装置の処理水の分光スペクトルを計測する分光光度計と、
この分光光度計に計測された分光スペクトルから前記浄化用設備の制御に使う波長を特定する波長特定手段と、
この波長特定手段で特定された波長を用いて前記分光スペクトルから該波長の吸光度を参照し、該波長及び該吸光度から前記浄化用設備の制御値を演算して出力する演算手段と、
を備えたことを特徴とする水処理制御装置。
IPC (4):
C02F1/52
, B01D21/30
, B01D21/32
, G01N21/27
FI (5):
C02F1/52 G
, B01D21/30 A
, B01D21/30 F
, B01D21/32
, G01N21/27 Z
F-Term (29):
2G059AA01
, 2G059AA05
, 2G059BB04
, 2G059EE12
, 2G059FF07
, 2G059HH02
, 2G059HH03
, 2G059HH06
, 2G059JJ01
, 2G059MM01
, 2G059MM05
, 2G059MM10
, 2G059PP06
, 4D015BA21
, 4D015BB05
, 4D015CA04
, 4D015CA05
, 4D015CA09
, 4D015DA04
, 4D015DA05
, 4D015DA13
, 4D015DA15
, 4D015DA16
, 4D015DB15
, 4D015DB23
, 4D015DB26
, 4D015EA03
, 4D015EA32
, 4D015EA33
Patent cited by the Patent:
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