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J-GLOBAL ID:200903074793993306

レーダにおける目標の類識別方法、コンピュータプログラム及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001284109
Publication number (International publication number):2003090879
Application date: Sep. 18, 2001
Publication date: Mar. 28, 2003
Summary:
【要約】【課題】 レーダエコーから生成される時系列画像を用いた未知の目標の類識別を容易かつ安定に行う類識別装置を提供する。【解決手段】 ISAR画像生成部11でレーダエコーを処理して生成される時系列のISAR画像を目標輪郭特徴抽出部12に順に取り込んでISAR画像に含まれる未知の目標のシルエット等の特徴を抽出し、第1目標識別部14において目標輪郭特徴抽出部12で抽出された特徴と目標輪郭辞書作成部13に予め登録されている既知の目標の特徴をベクトル空間において照合し、さらに第2目標識別部17にて、目標搭載構造物情報入力部15からの未知の目標の搭載構造物情報について、目標搭載構造物辞書作成部16で作成された辞書に登録されている既知の目標の搭載構造物情報と比較照合し、一致する目標を検索することで、未知の目標の類識別を行う。
Claim (excerpt):
レーダエコーを処理して第1の時系列画像を生成し、前記第1の時系列画像から未知の目標の輪郭の特徴を抽出して少なくとも一つの第1の特徴ベクトルとして表現し、予め辞書として用意した第2の時系列画像に含まれる既知の目標の輪郭の特徴を少なくとも一つの第2の特徴ベクトルとして表現し、前記第1の特徴ベクトルと前記第2の特徴ベクトルとの照合に基づいて、前記未知の目標の第1の類識別を行い、前記第1の時系列画像から未知の目標の搭載構造物の情報を指摘し、指摘された未知の目標の搭載構造物の情報と、予め辞書として用意した第2の時系列画像に含まれる既知の目標の搭載構造物の情報との照合に基づいて、前記未知の目標の第2の類識別を行うことを特徴とするレーダにおける目標の類識別方法。
F-Term (8):
5J070AB01 ,  5J070AC02 ,  5J070AE02 ,  5J070AH14 ,  5J070AH19 ,  5J070AK13 ,  5J070BB14 ,  5J070BE02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (9)
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