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J-GLOBAL ID:200903074802753003

竪型連続鋳造用鋳型の振動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小林 英一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996313380
Publication number (International publication number):1998156505
Application date: Nov. 25, 1996
Publication date: Jun. 16, 1998
Summary:
【要約】【課題】 水平振動鋳造法を適用した際に長辺面に発生する縦方向表面割れの防止を図ることができる竪型連続鋳造用鋳型の振動方法を提案する。【解決手段】 二対の鋳型面で鋳造空間を作る竪型連続鋳造用鋳型を縦振動させるとともに、一対の鋳型面を水平方向に縦振動周期と同周期で凝固シェルに対し前進・後退させる水平振動を行うにあたり、水平振動の振動数と振幅の積を、鋳造される金属、鋳造条件により決定される臨界値以下に制御する。また、臨界値は、予め実験的に求めた値を用いるのが好ましい。
Claim (excerpt):
二対の鋳型面で鋳造空間を作る竪型連続鋳造用鋳型を縦振動させるとともに、一対の鋳型面を水平方向に縦振動周期と同周期で凝固シェルに対し前進・後退させる水平振動を行う竪型連続鋳造用鋳型の振動方法において、前記水平振動の振動数と振幅の積を、鋳造される金属、鋳造条件により決定される臨界値以下に制御することを特徴とする竪型連続鋳造用鋳型の振動方法。
IPC (2):
B22D 11/16 105 ,  B22D 11/16 106
FI (2):
B22D 11/16 105 ,  B22D 11/16 106 Z

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