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J-GLOBAL ID:200903074805926626
走行レールの支持機構
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993027085
Publication number (International publication number):1994240607
Application date: Feb. 17, 1993
Publication date: Aug. 30, 1994
Summary:
【要約】【構成】 H形鋼からなる走行レール1のウエブ部1cに開口部5を形成するとともに、この開口部5内に支持梁4の先端部を挿通させ、このウエブ部1cの開口部5の上側に取付ブラケット6を突設し、この取付ブラケット6と開口部5内に挿通された支持梁4の先端部との間に、防振ゴム7を介在させたものである。【効果】 ウエブ部に形成された開口部内を挿通された支持梁に走行レールを支持させたので、走行レール全体が支持梁上に支持される構成とは異なり、支持機構全体の高さを低くすることができ、したがって支持梁と取付ブラケットとの間に介在される防振ゴムの自由度を増すことができ、また走行レールの支持位置が、鉛直部の中間箇所となるため、支持位置が非常に低くなり、したがって走行レールの配設箇所の空間部の有効利用を図ることができるとともに、走行レールの支持安定性を良好にすることができる。
Claim (excerpt):
少なくとも水平部とこの水平部下面から垂下された鉛直部とから構成された走行レールを支持部材に支持する支持機構であって、上記走行レールの鉛直部に開口部を形成するとともに、この開口部内に上記支持部材の先端部を挿通させ、この鉛直部の開口部の上側に取付部材を突設し、この取付部材と上記開口部内に挿通された支持部材の先端部との間に、防振部材を介在させたことを特徴とする走行レールの支持機構。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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車両用収納ボツクス
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-272812
Applicant:西川化成株式会社
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