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J-GLOBAL ID:200903074809942448

自動演奏装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 哲也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992122893
Publication number (International publication number):1993257472
Application date: Jun. 02, 1982
Publication date: Oct. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 別々に入力された演奏データを1つの楽曲として自動演奏でき、かつ構成が簡単でメモリ容量が節減できる自動演奏装置を提供する。【構成】 第1の記憶領域および第2の記憶領域を有し、発生すべき楽音に対応した複数の第1の音高データおよび該第1の音高データに対応した該第1の音高データの発生タイミングに関する時間データを前記第1の記憶領域に記憶する記憶手段と、この記憶手段から時間データに従って対応する第1の音高データを順次読み出す読出手段と、第2の音高データを入力する音高データ入力手段と、前記読出手段により読み出された第1の音高データを当該第1の音高データが読み出されたタイミングに応じた時間データとともに前記記憶手段の第2の記憶領域に書き込むとともに、前記音高データ入力手段により入力された第2の音高データを当該第2の音高データが入力されたタイミングに応じた時間データとともに前記記憶手段の第2の記憶領域に書き込む書込手段とを備える。
Claim (excerpt):
第1の記憶領域および第2の記憶領域を有し、発生すべき楽音に対応した複数の第1の音高データおよび該第1の音高データに対応した該第1の音高データの発生タイミングに関する時間データを前記第1の記憶領域に記憶する記憶手段と、この記憶手段から時間データに従って対応する第1の音高データを順次読み出す読出手段と、第2の音高データを入力する音高データ入力手段と、前記読出手段により読み出された第1の音高データを当該第1の音高データが読み出されたタイミングに応じた時間データとともに前記記憶手段の第2の記憶領域に書き込むとともに、前記音高データ入力手段により入力された第2の音高データを当該第2の音高データが入力されたタイミングに応じた時間データとともに前記記憶手段の第2の記憶領域に書き込む書込手段とを備え、前記記憶手段に記憶された第1の音高データを前記音高データ入力手段により入力された第2の音高データとともに再編成するようにした自動演奏装置。

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