陰イオン交換膜の製造方法

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (1)：角田衛
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001219867
Publication number (International publication number)：2003026830
Application date： Jul. 19, 2001
Publication date： Jan. 29, 2003
Summary：

【要約】【課題】耐酸化性、耐アリカリ性および耐熱性に優れた陰イオン交換膜の製造方法の提供。【解決手段】重合することによって陰イオン交換樹脂または陰イオン交換樹脂の前駆体を得ることができる単量体、および主鎖に不飽和結合を含有せず、二重結合を含有する側鎖を持つ熱可塑性重合体を混合し、得られた混合物を膜状に成形し、該単量体を重合させ、該単量体から得られる重合体が陰イオン交換樹脂の前駆体である場合は、該前駆体を陰イオン交換樹脂に転換する陰イオン交換膜の製造方法。

Claim (excerpt)：

重合することによって陰イオン交換樹脂または陰イオン交換樹脂の前駆体を得ることができる単量体、および主鎖に不飽和結合を含有せず、二重結合を含有する側鎖を持つ熱可塑性重合体を混合し、得られた混合物を膜状に成形し、該単量体を重合させ、該単量体から得られる重合体が陰イオン交換樹脂の前駆体である場合は、該前駆体を陰イオン交換樹脂に転換する陰イオン交換膜の製造方法。

IPC (5)：

C08J 5/22 104 , C08J 5/22 CEQ , B01J 41/14 , B01J 47/12 , C08L 9:00

FI (5)：

C08J 5/22 104 , C08J 5/22 CEQ , B01J 41/14 Z , B01J 47/12 D , C08L 9:00

F-Term (15)：

4F071AA12 , 4F071AA12X , 4F071AA15C , 4F071AA20C , 4F071AA22 , 4F071AA22X , 4F071AA24C , 4F071AA26C , 4F071AA37 , 4F071AA37X , 4F071FB02 , 4F071FC01 , 4F071FC06 , 4F071FD01 , 4F071FD02

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

陰イオン交換膜、その製造方法、および溶液処理装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-220984 Applicant：旭硝子株式会社, 三菱化学株式会社
特開昭58-059226
イオン交換膜の製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-114964 Applicant：株式会社トクヤマ

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