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J-GLOBAL ID:200903074821204649
弾性表面波共振子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
大塚 学
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992057231
Publication number (International publication number):1994164306
Application date: Feb. 12, 1992
Publication date: Jun. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】回転YカットLiTaO3 の圧電基板を用いてラブ波型弾性表面波共振子を実現し、小形化と容量比の小さい弾性表面波共振子を実用化することを目的とする。【構成】Y軸からの切断回転角が-10°〜+50°の範囲の回転YカットLiTaO3 圧電基板1の表面上に、比重の大きい金属で形成された多数の交差指を有するすだれ状変換器2を配置し、基板のX軸方向にラブ波型弾性表面波を励起せしめるように構成したことを特徴とする。
Claim (excerpt):
Y軸を法線としYーZ平面上でY軸からの回転角が-10°乃至+50°の範囲の所定の角度で切断された回転YカットLiTaO3 圧電基板の表面上に、比重の大きい金属で形成されたすだれ状変換器が配設され、前記圧電基板のX軸方向にラブ波型弾性表面波が励起されるように構成した弾性表面波共振子。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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