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J-GLOBAL ID:200903074829934441
銅および銅合金の連続表面処理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小松 秀岳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992109881
Publication number (International publication number):1993302184
Application date: Apr. 28, 1992
Publication date: Nov. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 銅および銅合金のインヒビターを用いた脱脂後の変色防止処理方法であって、特に変色が発生しにくい方法を提供すること。【構成】 銅および銅合金を洗浄剤水溶液で湿潤させてブラッシングして連続的に脱脂処理し、水洗後、インヒビターによる変色防止処理を行なう連続表面処理方法において、洗浄剤水溶液の温度が40〜80°C、水洗工程における水の温度が15°C以上で洗浄剤水溶液の温度以下、変色防止処理工程における処理液の温度が60〜80°C、処理時間が1〜4秒である銅および銅合金の連続表面処理方法。
Claim (excerpt):
銅および銅合金を洗浄剤水溶液で湿潤させてブラッシングして連続的に脱脂処理し、水洗後、インヒビターによる変色防止処理を行なう連続表面処理方法において、洗浄剤水溶液の温度が40〜80°C、水洗工程における水の温度が15°C以上で洗浄剤水溶液の温度以下、変色防止処理工程における処理液の温度が60〜80°C、処理時間が1〜4秒であることを特徴とする銅および銅合金の連続表面処理方法。
IPC (2):
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