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J-GLOBAL ID:200903074833493670
サイトケラチン19(CK19)mRNAの迅速測定法、並びにそのためのプライマー及びプローブ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (5):
青木 篤
, 石田 敬
, 福本 積
, 古賀 哲次
, 中村 和広
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006108744
Publication number (International publication number):2007275016
Application date: Apr. 11, 2006
Publication date: Oct. 25, 2007
Summary:
【課題】CK19 mRNAの新規な検出方法。【解決手段】mRNAの測定方法であって、(a) プライマーを用いてのCK19 mRNAの一部分を増幅し、そして(b) 形成された増幅物を2種類のプローブを用いて検出する、ことを含んで成り;前記プライマーが、CK19遺伝子の第1のエキソン上に位置する領域へのハイブリダイゼーションを可能にする配列を有する第1プライマー、及び-前記第1のエキソンの下流に位置するCK19遺伝子の第2のエキソン上に位置する領域へのハイブリダイゼーションを可能にする配列を有する第2プライマー、であることを特徴とする方法。【選択図】なし
Claim (excerpt):
mRNAの測定方法であって、
(a) プライマーを用いてのCK19 mRNAの一部分を増幅し、そして
(b) 形成された増幅物を2種類のプローブを用いて検出する、
ことを含んで成り;
前記プライマーが、
-CK19遺伝子の第1のエキソン上に位置する領域へのハイブリダイゼーションを可能にする配列を有する第1プライマー、及び
-前記第1のエキソンの下流に位置するCK19遺伝子の第2のエキソン上に位置する領域へのハイブリダイゼーションを可能にする配列を有する第2プライマー、
であり、そして前記プローブが、
-前記第1プライマーが結合する領域の下流で且つ前記第2プライマーが結合する領域の上流のCK19遺伝子のエキソンの3’-末端に位置する領域へのハイブリダイゼーションを可能にする配列を有する第1プローブ、及び
-前記第1プローブが結合する領域の下流で且つ前記第2プライマーが結合する領域の上流に隣接するCK19遺伝子のエキソンの5'-末端に位置する領域へのハイブリダイゼーションを可能にする配列を有する第2プローブ、
である、ことを特徴とする方法。
IPC (3):
C12N 15/09
, C12Q 1/68
, G01N 33/53
FI (3):
C12N15/00 A
, C12Q1/68 A
, G01N33/53 M
F-Term (16):
4B024AA12
, 4B024CA09
, 4B024CA12
, 4B024HA12
, 4B063QA19
, 4B063QQ02
, 4B063QQ53
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR42
, 4B063QR56
, 4B063QR62
, 4B063QR66
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
核酸の合成方法
Gazette classification:再公表公報
Application number:JP1999006213
Applicant:栄研化学株式会社
-
EP 0 969 101 A1
Article cited by the Patent:
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