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J-GLOBAL ID:200903074835275956

原子力プラント配管のレーザクラッディング装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山田 恒光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994099904
Publication number (International publication number):1995303978
Application date: May. 13, 1994
Publication date: Nov. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 クラッディング時に、塗布膜表面の温度が一定で且つ均一になるようにする。【構成】 管2内を昇降し且つ管2の周方向へ回転し得る回転筒14と、回転筒14内に収納された集光レンズ21と、集光レンズ21に向けてレーザ光22を入射する光ファイバケーブル26と、回転筒14内に収納され集光レンズ21で集光されたレーザ光22を管2の径方向へ向け反射させて管2内周に塗布された塗布膜4に照射させる反射ミラー24と、光ファイバケーブル26の端部を集光レンズ21に接近離反させる光ファイバケーブル保持部30とを備え、光ファイバケーブル26の端部を移動することにより、塗布膜4表面に対するレーザ光22の焦点外し距離を基準の寸法に調整する。
Claim (excerpt):
管内を昇降し且つ管の周方向へ回転し得る回転筒と、該回転筒内に収納された集光レンズと、該集光レンズに向けてレーザ光を入射する光ファイバケーブルと、前記回転筒内に収納され前記集光レンズで集光されたレーザ光を前記管の径方向へ向け反射させて管内周に塗布された塗布膜に照射させる反射ミラーと、前記光ファイバケーブルの端部を集光レンズに接近離反させる光ファイバケーブル保持部とを備えたことを特徴とする原子力プラント配管のレーザクラッディング装置。
IPC (6):
B23K 26/00 ,  B23K 26/08 ,  B23K 37/02 301 ,  C23C 26/00 ,  G21C 13/036 ,  G21D 1/00
FI (2):
G21D 1/00 C ,  G21D 1/00 X

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